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茶楽里の美味しい入れ方 | 茶楽里ができるまで | 茶楽里について | 十八種の薬膳野草 | 商品一覧 | 御注文方法
陰陽五行はこの世の万物が陰と陽に分類され、
更に5行の役割が有るという意味です。
茶楽里に配合される野草の役割は体のバランスを考えた結果で、
体の弱い部分は個人差が有りますが、陰陽五行のバランスを考えて
配合された茶楽里はどなたにも合い体の自然治癒力を助けます。野草茶は"くさい、まずい、にがい、面倒"と思われがち…、
茶楽里は個々の野草のままでの飲みにくさを、素材を十分に吟味して、3年間配合を研究したブレンドで、手軽に「良薬口に美味し」を実現致しました。
一煎目は軽やかな風味、ニ煎目、三煎目では色濃くまろやかな味わいと
5~6煎目と何回でも繰り返しお飲み頂けます。
これは、例えばホップしたハトムギと焙煎したハトムギの双方を配合するなど、段階的に・・・
最後はお風呂に入れて薬湯としてご利用頂き、その後は鉢植えの肥料として土に帰してくださいね!茶楽里ができるまで
中国福建省の最新設備の工場で原料加工が行われます。
ISO9002取得/HACCP申請中と厳しい管理が行われております。福建省の工場より送られる、十八種類の原料。
国内の衛生管理された工場で、小石や異種の葉等の異物除去は
熟練した職工の方々により行われます。茶葉ごとに風味や成分を壊さない為には焙煎の温度が異なります。
十八種の茶葉毎に別々に焙煎を行います。
この手間が豊かな風味と茶葉の特徴を引き出す一番のポイントです。別々に焙煎した十八種の茶葉を優しくブレンドします。
茶楽里の美味しさは思考錯誤を繰り返した配合比が命です!
もちろん企業秘密!焙煎・ブレンドが終わって茶楽里が誕生致します。
十八種の野草の大きさが異なる(特に
紅花は微細)ので、熟練工が茶葉を均
一に計量・アルミ袋に充填します。自動封印機で密閉されます。
茶楽里のラベルが貼られ、箱詰めされ出荷を待ちます。
品質管理
原料・製品の入念な品質管理を行っております。
最後の味覚は機械ではなく・・・やはり人が行います。クリーンルームでは恒温槽で
細菌検査・成分分析を行います。「茶楽里」の安全への取り組み
仕入れ前に農家より先行見本を提出させ農薬分析(1回目)実施→不合格ならば購入しない。
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合格品は、中国工場仕入れ
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入荷原料を再度農薬分析実施(2回目)→不適合ならば返品。
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合格品は、乾燥、カット、目視異物除去を行う
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農薬分析実施(3回目)→不適合ならば廃棄処分
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合格した野草を出港手続き
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中国商検局農薬分析(4回目)→不適合ならば出港停止で廃棄処分
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合格品は、出荷、輸出
入港前に厚生労働省による抜き取り検査→不適合ならば廃棄処分
(野草関係の不適合は今までに一度もありません)↓
工場入荷
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工場において独自に農薬分析を実施(5回目)
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加工・製造
(使用原料を外部分析機関にて年1回残留農薬分析実施)↓
出荷
上記の検査体制により原料の仕入管理を行っており、製品になるまでに自社分析を5回実施しております。