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こんにちは「茶楽里」店長の太田です。
私達が自信を持ってお薦めする茶楽里は、
豊かな風味と美味しさが自慢の健康茶です。
「薬膳野草」といっても特別な物ではなく、
昔は田圃の畔道や土手に良く生えていて、
おじいちゃん達はやかんで煎じて飲んでいました。
(最近は見かけませんが・・・)ご愛用の皆様からは、日頃いろいろなお話やお手紙をたくさん頂戴しており
微力ながら皆様の健康のお手伝いをさせていただいていると実感をしております。
【Q1】 苦そうな味ですが、美味しいのですか?
【A1】初めてのお客様には、よく「どのような味と香りですか?」と質問されます。確かに薬膳と聞くと苦が苦がしい印象を受けますが、「茶楽里」は香ばしい香りとスッキリした味わいが特徴で、その美味しさの追求の為に試行錯誤を繰り返した自信作です。
このお茶を知らずに飲んだ多くの方は"お番茶(焙じ茶)"と勘違いして仕舞います。「これが薬膳茶??」と・・・拍子抜けするほど普通??の味わいです(笑)香ばしい薫りと味がWebでお届出来ないのが本当に残念です!!
【Q2】 「茶楽里」は本当に体に良いの?
【A2】医薬品では有りませんので「~に効果がある」との表現は出来ませんが、昔から体に良いとされている、個々の特徴を持つ無農薬有機栽培の野草をバランス良く配合し、大変に飲みやすく飽きのこない味に仕上がっております。
「良薬、口に苦し」では長続きしませんので、美味しさが一番の特徴です。
【Q3】 お茶がらを捨ててしまうのはもったいないので・・・
【A3】これは逆にお客様より私達が教えて頂いた事なのですが・・・
使用後のお茶がらをサラシ等で包み、お風呂に入れて薬湯としてのご利用や植木や草花の肥料としてのご利用方法もあります。
【Q4】 「薬膳」てなんですか?
【A4】最近、健康指向の高まりで「薬膳」という言葉を耳にする機会が増えて来ましたが・・・意外としっかりと理解している方は少ないようです。
古来中国の「医食同源」の思想に基づき、日頃の食生活に留意して健康に過ごすという事で、特別に難しいことではありません。
「旬の食材を食べる」一見当たり前の様に聞こえますが、農業の近代化で一年中同じ食材がスーパーに並んでいます。本来、夏野菜のトマトや胡瓜や茄子には体を冷やす役割があります。反対に秋から冬の根野菜には体を温める役割の物が多くあります。「体に合った食事で健康維持をする」事が薬膳の基本なのです。
恵まれた食生活に慣れてしまった今、「薬膳」への関心が高まってきています。
分析試験項目 分析結果 (検出限界値) BHC 検出せず (0.002ppm) DDT 検出せず (0.002ppm) アルドリン 検出せず (0.001ppm) ディルドリン 検出せず (0.001ppm) エンドリン 検出せず (0.001ppm) 【Q5】 中国産は農薬が大丈夫?
【A5】野菜と違い基本的に野草に農薬を使って栽培することはありません。それでも野草が製造工場に輸送された後、工場において検査されます。また公的機関においても農薬検査を実施しておりますのでご安心下さい。
【Q6】 中国産からの野草輸入は管理されているの?
【A6】輸入される野草は日本国内に入る段階でまず国による検査があり、その段階で摘発されたものは、同じ荷で来た物全てが廃棄処分となります。検査を通って国内に入った野草は、ISO9001を取得した製造工場に輸送され、再度検査が行われております。